家に眠っていて壊れてしまっている貴金属のアクセサリーは売れないと思っていませんか？
実は貴金属のアクセサリーは壊れていても買い取ってくれる場合があります。
まずは査定をしてみることをお勧めします。
今回は壊れていても買い取ってくれる確率が高い貴金属のアクセサリーを紹介します。
金製品
金製品は壊れていてもあまり値段が変わらず買い取ってくれます。
金というのは純度、金の相場、重さの3つで値段が決まります。
このことからたとえ壊れていてもアクセサリーの価値として買い取ってくれなくても、金の価値として買い取ってくれる可能性があります。
もし、家に壊れた金製品の貴金属アクセサリーがあるのなら眠らせたままにせず、一度査定に出してみると意外なお宝になるかもしれません。
銀製品
銀製品の貴金属も壊れていても買い取りを行なってくれる場合があります。
金と同様に銀も純度、銀の相場、重さによって価値が決まります。
たとえ壊れていても銀の価値として買い取ってもらえるのであまり値段が下がらないです。
プラチナ
指輪などに使われるプラチナは壊れていても買い取ってくれるのか？
結論を言うと買い取ってくれる確率は高いです。
先程紹介した金や銀と同じく、アクセサリーとしてではなくプラチナとしての価値で買い取ってもらえるからです。
貴金属は基本的には貴金属の価値として買い取りをしているのであまり価値は下がらず売ることができます。
宝石がついているアクセサリー
宝石がついているアクセサリーですが、結論を言うと買取はしてもらえます。
しかし宝石がない、宝石に傷がある状態だと価値が下がり値段は下がってしまいます。
宝石がない場合ではアクセサリーに使われた貴金属としての価値で買取をするので買取の価値が下がってしまいます。
ただ、まったく売れないというわけではないので家に眠っているのであればダメ元で査定をしてみるのを勧めます。
以上が壊れた貴金属のアクセサリーについての解説です。
壊れている貴金属のアクセサリーは貴金属として買い取ってくれるのであまり価値が下がらず売ることができるということです。
