金貨やコインなどの硬貨って高く売れるのか気になりますよね?
今回は金貨、他のコインの特徴やどの硬貨が高く売れるのかどうか見ていきましょう。
金貨とは?
金貨とはその名の通り、金でできた硬貨で価値も高いです。
この金貨の価値を決めるのは純度と重さです。
金貨にも純度がありk10~k24のどれかになります。
各純度の比率は
- k10(純度42%、混合58%)
- K17(純度58.5%、混合41.5%)
- K18(純度75%、混合25%)
- K22(純度91%、混合19%)
- K24(純度99.99%~100%)
となっています。
当然ですが純度が高ければ高いほど価値も上がり希少なものとなっています。
主に金の買い取りをしている買取店なら金貨も買い取ってくれます。
他のコイン
他の記念コインも売ることができます。
銀貨や銅貨など様々な種類があります。
ただ、値段は控えめなものが多く値段は低いです。
ただプラチナのコインは結婚式で使われているからか金にも負けず価値は高いです。
主に何かの記念で作られることが多く、さまざまなコインが記念として発行されています。
日本でも新しい硬貨や年度が変わったときに記念硬貨がケース付きで発売していると思います。
記念硬貨も実は定価より高く売ることが出来ます。
ただ、定価より高くといっても多少高くなるだけです。
しかし、一部の年号の記念硬貨は普通の記念硬貨より2倍の値段で買い取ってくれる場合があります。
もし、ご自宅に眠っている記念硬貨があるのでしたら年号を調べてみると実は意外とお宝だった。ということもあるかもしれません。
他にも小判は年号などによりますが高く買い取ってくれるのでもし小判があるのならすぐに査定をしてもらうことをお勧めします。
結局何のコインが高いのか
結論を言うと硬貨で一番高く売れるのは金貨で、他の銀貨などに比べると買い取り金額にも差がでます。
そして、金貨を金の相場を見てから売ったほうが高く売ることができます。
その金貨もさらに純度や重さによって値段も変わります。
次に高いのは年号によって値段が変わりますが小判です。
理由は小判も金でできているからです。